あ まりに思い出がきれいだから
た だ独り立ち尽くした
り 別という名のさだめが
ま っすぐな道を引く
え 顏でいてね あなたは
の こされる私など知らずに
こ 独だったとしても
と ても美しいから
が まんも我慢じゃなくなるの
ど こまでも純粋で
こ の心にいつまでも
か ぜが吹くように
美 しい景色が次々と現れる
し ってる?
く 難であるほどご褒美は素敵なの
見 渡せばこの世界は狭いのね
え いえんのさよならも
た った一つの宝物なの


TOKIO『リリック』より




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