【御挨拶】 「いぬみみ」三話、いかがでしたでしょーか。 体力的にしんどく、これ以上申し上げることは何も(遠い目)。 【まったくの素人】 絵画、写真共に、作者は素人です。高校までの美術で学ぶ程度の知識しか持ち合わせていません。ほとんど勘(感覚)で書いています。申し訳ない。 【ブルーの生首再び】 宇宙刑事になりたかった男と、ウルトラマンになりたい男の邂逅。 『ホームワード』を書き終えた直後(98年)、ラジオと諒介が出逢う短編の構想を練っていました。つまり『いぬみみ』に着手した時点で、二人は既に知り合いだったのです。 【ポルターガイスト】 騒々しい霊、という意味。 経験ある人、手を挙げてー。はーい。 ………半信半疑ですけどね。 【僕個人の意見だからね】 超心理学、こちらも作者は素人。有り合わせの知識をつなぎ合わせて勘(感覚)で書いています。本当に申し訳ない。自説と言い換えることもできますが、それも得られた少ない情報を自分なりに解釈したものと言った方が良いでしょう。 【そんなわけで】 絵画や写真等の美術、心理学に詳しい方、本作品の記述に間違いがございましたら遠慮なくご指摘くださるようお願い申しあげます。日々是精進。 【はにわサブレー】 埼玉の老舗和菓子店、十万石の商品。 さきたま古墳にちなんで作られた物らしい。とほほ感をそそるハニワの顔がチャーミング。 【ニュー必要悪】 私の作品における必要悪といえばラブシーンのことでしたが、今回しみじみ思った。 ………ラジの喋りがいちばん手に負えないと!! 【スタンダード必要悪】 一話で抱きつき、二話で強引に膝枕。この次はどうなるかと毎回ヒヤヒヤさせる男。 『君さえいれば』で「並ぶと桜木が普通の人に見える」と言われた諏訪野家の火村。 その火村10人分と呼ばれたくらい。今回はこれで済んだ(遠い目)。 ラジ、頼むから奴らを超えないでくれ。 【次回予告】 どなたかお願いできますか。←ヲイ 2001.2.27 ここまでお読みくださった皆様、アトガキから読まれる方も、ありがとうございます。 今回で他作品との関連が明らかになるので、そこは現代版に修正しました。 一度、年表でも作って並べないと話の辻褄が合わなくなるな…と思います。 自分自身の体勢の立て直しから始めないとダメですね。そんな訳でなかなか続きの直しに着手できないのですが、書きます(おお、言い切った)。 時間はかかると思いますが、よろしければ最後までおつきあいくださいませ。 佐倉蒼葉 2011.5.10 |
この物語はフィクションであり、登場する人物・企業・団体等は実在しません |
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